最高かよ…
journeyの伊東です。
最近の日課。
ナガブチ聴きながら、
朝の準備。
今日は、
TOKYOチョイス。
最高かよ…
…
聴いてたら、
思い出した。
最近の傾向…
過去を思い出す…
なんだこの傾向。
まぁ、
後ろ向きな感情にはならないから、
良しとしよう。
続けてもう一曲。
最高かよ…
「西新宿の親父の唄」
湧き上がる思い出…
この唄…
何年か前に、
新宿のスナックで歌った…
TOKYO近郊在住の方には、
なんて事無いと思いますが、
花の都大東京。
九州在住の私には、
かなりの非現実。
あの日は、
社員旅行でTOKYO観光。
築地、上野、浅草、秋葉原。
(確か…)
そして、
新宿。
その日の締めくくりに、
居酒屋で男子３人で呑んでいたら、
隣の席に座っていた、
外国の方と意気投合。
ニューカレドニアから来た、
2人のおじさん。
「友達に会いに来た」
そう言っていた。
フランス語で喋る、
陽気でダンディな2人。
会話は翻訳アプリ。
そして、
その友達も駆けつけ、
男６人での酒宴。
「出会いの記念に、イッパイ奢るぜ」
みたいな流れで、
奢ってもらった。
その後、
誘われるままに、
外国人が集まる(らしい)、
クラブ(踊る方)へ。
入り口で、
「俺達が誘ったから、奢るぜ」
みたいな会話をした気がする。
(この時点で翻訳ナシのフィーリング)
黒人の大きな門番に、
値切りの交渉をする３人。
目が合うとウィンク。
伝わって来たのは、
多分、
「俺達に任せとけ！」
(フィーリング)
でも、
値切り交渉は失敗…
「お手上げだよ！」
みたいなポーズでスマイル。
けど、
奢ってくれた。
そして、
地下二階の狭い空間へ。
客も店員も外国人。
…
チョイとやばい気がしたので、
背中のバックは、
胸の方に移動。
でも、
酔いが進み心地よくなり、
ダンスダンス。
途中、
耳元で囁くように、
店員さんに話しかけられる。
どうやらここは、
外国人の出会いの場らしい…
斡旋されそうになり、
ハッと我に帰る…
そして、
連れと相談。
そして、
オジ様達に別れを告げると、
本当に寂しそうな顔に…
でも、
すぐにスマイル。
そして、
ニューカレドニアのリーダーと、
固く握手。熱いハグ。
「また会おう」
(多分)
「ニューカレドニアに来たら連絡くれ」
(フィーリング)
そんな会話を交わして、
階段を足早に登る。
…
今思えば、
出会って数時間のオジ様達。
よく着いていったものだよ…
その後、
夜の新宿をブラブラ。
交差点の信号待ちで、
「おかまバー行ってみる？」
なんて話してたら、
背後から、
「ウチに来ない？」
と声が…
振り返ると、
またしてもオジ様。
そして、
「1人¥3000で飲み放題よ」
と…
そして、
例の如く…
誘われるままに着いていく…
…
どうやら、
このオジ様、おかまさん。
呼び名は、
アッちゃん。
嫌な感じもしない優しい方でした。
居心地良く長居。
ここで歌ったのが、
さっきの2曲とこちら。
(覚えているのは)
TOKYOで歌いたかった曲。
とんぼ
東京青春朝焼け物語
西新宿の親父の唄
まさか、
本当に歌えると思っていなかったので、
強く記憶にインプット。
昼間のTOKYO観光より、
夜の新宿の方が、
色濃い思い出。
多分この先、
ニューカレドニアには行かないだろうし、
深夜の新宿で飲む事も、
ないかも知れない…
だから余計に、
思い出が強い。
アッちゃん元気かな…
…
今回のブログの内容。
…
前にも挙げた事があるような気が…
…
思い出さないや…
…
さて。
明日もナガブチ聞いて、
がんばろう…
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